赤城自然園での野営 第二弾。

lostwatch

2018年09月17日 19:11



赤城自然園での野営の第二弾。
9/15(土)から9/16(日)の安室奈美恵の引退日に合わせたこの日程(嘘)






ここは奥が深い。

そして、前回よりも5割増しのプライベート感が、キャンパーの脳髄を直撃!





















と、その前に。

やっぱ、キャンプは前乗りよね、ということでいつものところに。































今回はチャリさんとその連れのユウジさんとの3人。

定時退社のわたくしがまず場所確保。



























なにはともあれ、Coleman237。

神々しい。

場所は神々しくないですが、見上げた姿は神聖。




























神々しく夜中の陽光がふりそそぐなか、おひとりさまの乾杯。





























ちび火君がいい仕事します。






























鮭のハラミ。

ウェルダン派のわたくし向けの焼けば焼くほどいい味になる部位。

焼き加減はジャストだが、ピントは微妙にずれた(笑)

































いいなぁ。


































日付も変わるころにチャリさん合流。

さすが料理人。

いきなり豚の西京焼きとか出てきて、うまい!






























奥にご一緒した3名さまがいらっしゃいます。

朝出てくるときにあいさつするタイミングもなく失礼しました。

また、どこかで~ (- -)y-~~~~



































さて、赤城自然園。

雨ということで来場者数激減とのことですが、東屋も各所にあり、雨の風情もとてもよく、とても明媚でした。

雨の日に狙ってくるのも十分ありと思います。
































さて、時間になりましたので、野営ポイントにいきますか。














































今日は雨ということもあり、フルコットンのムササビ下にこもって焚き火三昧と行きます。





っていうか、どうよ、この贅沢に遠くに飛ばした張り綱。

初めてこのタープの張り綱が短いと感じた。








広大なサイトに我々のみ。

完ソロ保証というやつか。

グルですが(笑)





























さあ、乾杯!


あれ、チャリさん開いてないよ。























早く開けて(笑)


























仕切り直しで乾杯!
































すぐ焚き火。






見よ、このプライベート感。
これが360度展開。

しかも、他のキャンパーはいないこと確定。









どこまでも、木々の間から広がる風景がどこまでも広がっていきます。

嗚呼、これぞ、最高のキャンプだ。








































チャリさんからのレバニラ。

とても新鮮なレバーにさらっと火を通して、さすがの旨さ。

あざーす。






















シマチョウ。

ウェルダン派はじっくり焼くのでなかなか食べれない(笑)






















脂身うまうまの豚バラ。























さんま!

今年は久しぶりにさんまが安くてうまい。










しとしとと降り続く雨の中、タープ下で焚き火を愛でつつ、うまいものを食べつくす。








































Coleman237。


下に写っているのは、チャリさんの武井301とタンク。
快調に点火したのですが、おそらくニップルが緩んでいるか、燃料コックの緩みか、途中から炎上しだしたので休止。

出来る範囲で見るべきではありますが、工具箱忘れてハンマーすらない状態なのでお手上げ(笑)

緊張感ゼロですいません。。。。



































夕飯はチャリさんが小松菜ナポリタン作ってくれました。

旨いなぁ。

レバニラといい、こういうのをさらっと作るのが料理人としての懐の深さよ。













前夜は3時まで飲んでたので、この日は22時ぐらいで撃沈。
























































さあ、気持ちのいい朝。



































いつもの寝床のピークアーチ。

シュラフは掛布団として使ってちょうどいいぐらいの気温。




























たっぷり寝て快調ですね。






































ほんとに稀有な空間。












どこまでも森。








人がいない。
虫と鳥の声のみ。















最高の贅沢です。


































ムササビはさすがに乾かなかったけど、風のない雨キャンプを楽しみました。



もうちょっとワンサイズ大きいコットン幕がほしくなりました。

テンマクのヘキサMかなぁ。。。。

















赤城自然園。

ここにしかない風情が素晴らしいサイトでした。













ちなみにもともとキャンプ場ではないので、13時チェックイン・9時アウトというタイトスケジュールですし、トイレは工事現場スタイルですし、その他もろもろの制約がすごいありますので、人を選ぶサイトですがここにしかない静謐があります。




















ほんと1回、厳冬期にやりたいな(笑)






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