「PCでブルーレイが見たい!」への道 延長戦
音飛びなく再生できました(涙)
ほんと、今回はいろいろと勉強しました。
USBとかHDMIの著作権管理上のふるまいの違いとか。
ブルーレイ規格の問題とか、勢い余ってオーディオ系の沼にちょっと指先入れてみたりとか(笑)
前回の格闘の経緯↓
2018/12/19
まぁ、例によってレオなんですけどね。6thライブ盤が出るにあたってせっかくならブルーレイで!と一念発起し、真剣に取り組みました。厄年すぎるとオトコも色気出していろんなことに興味が向かいます(笑)ともあれ、6thライブは素晴らしい作品だった。一部、録音が悪いとかそういう評があるもの…
結論。
ブルーレイのコピーガードを乗り越えるのに商用ソフトのwinDVDを前回導入して音飛びしましたが、powerDVDならうまくいきました!!!
ありがとう、powerDVD。
ほんと、ありがとう(涙)
なぜパッケージ版で買ったかというと、ダウンロード版より安かったということ(笑)
なんで?
決してwinDVDがダメとは言い切れなくて、相性問題というのがあるので何とも言えないですが、FOSTEXのDAC PC100USBとは相性が悪かった。
これで完璧に再生できます。
よって、以下のものが無駄になったことが確定いたしました。
サウンドブラスターもありがとう。
君のキラキラ音は結構好きだけど、さようなら。
もうすでにヤフオクで売却済。
結構高く売れた(笑)
うーん、これも高いなぁ。
ミニプラグからRCAっていうのはそのうち使うかなぁ。
でも売ろう(笑)
あ、これもね。
レオはさまざま喜捨、布施やってるから、小銭目当てで中古市場の流通量を増やす気もなく、これは車用にとっておきます(- -)y-~~~
今回学んだこと。
・デジタル規格では音のデータ量は、ヘルツ × bit であらわされる
・ヘルツは表現する音域の幅、bitはその中でデジタル表現する密度
・なんでもそうですが、むやみに高くしてもハードウェアリソースを食うだけで、環境に見合った適正な数値があるということ
・CDのヘルツは44.8KHz
・ブルーレイはDVDの上位規格だから当然数値は高いが、コピーガードによりHDMI以外の出力では48KHz × 16bit に一律ダウングレードされる。
⇒今回のわたくしの状態
・HDMIで入出力するDACは販売されていない。手練れユーザーはHDMIでPCから出力し、TVを通して(!)アンプ~スピーカーという経路でブルーレイのフルスペック再生をするそう。(っていうか、もはやテレビでみろよってやつ)
・ハイレゾっていうのは、ハードウェアのスペック上げても音源がCDなら44.8KHzしかもともとの音源に入っておらず、何らかのアップ
コンバートするだけなので、CD音源から離れる気がなければ導入は無意味。
・本物の音は、オーディオ機器だけでは話にならなくて、機器を乗せるラックは当たり前、床の材質、土台の強度、はては電源の安定性を求めてオーディオ専用の電柱までおったてないといけない神話の世界
こういうのについていく心の弾力性が失われいることに今回気づきました。
だれか教えてくれ、金払うから~~、というダメダメな感じ。
それでもなんとかついていくことでき、ブルーレイをきちんと鳴らすことができました。
ということで、オーディオ系にちと足を踏み入れてしまいましたので、この後PCでの音楽環境の整備にもうちょっと投資してみようと思います。
ランタン沼より、こっちのほうが怖いなぁ。
なんせ電柱まで行くわけだから(笑)
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